夏にマドンナの子育てのリサーチを始めました。
「子守唄をきいてこい」
「お気に入りの本をきいてこい」との
ミッションを果たすべくランチを含めあらゆるところで
小出しに聞きました。
ドイツ語の子守唄ではわからないって
怒られましたがなんとかミッション終了。
９月末に楽譜が完成し
練習へ。
最初のコメントですでにうるうるになってしまい、
コメントはねこさまになりました。
ねこさまは式前日に紙芝居まで製作。
これには感動しました。
「ちょっと式にこれはやばい」というねこさまに
「がにまたがないとこの歌のいみがない」と強行。
すみませんm(_._)m
第１回目は
師匠が急に不在。
♪をスラスラよめないあたしが音を振り分けて練習したけど
その練習はすべて白紙に。あちゃー。（涙）
みんなが集まることは２、３回目の練習では残念ながらありませんでした。
前回の演奏（megu☆の余興）を教訓にしたのか
師匠があたしに配る音は
『み』『そ』『ら』の３音。
ねこさまもダンディーは４音。
megu☆まで４音。
あたしってトーンチャイムの才能はないのか、と、
認識しました（曝）
子ボスもやりたいって音を増やしていたのに
思わぬ風邪の攻撃にやられ
『ど』の一音のみ。
かなりインパクトがあって盛り上がるだろうと予想。
大丈夫かあ。
リハーサルをしに会場にいくと
すでにマドンナが絶叫して廊下まで響く歌声で
歌っていた。
すごいー。花嫁が歌うんだー。
なんとういうことでしょう。ラッキー。
黒の打ち掛けでかっこ良く歌っていました。
で
歌の部分だけ練習。
さすがプロのピアニストのんちゃんの伴奏は
めちゃくちゃ
歌いやすくうれしかったです。
１番の出だしを担当だったので
こけたらまた叱られると思ってたけど軽くいけるわあたしってな具合。
休憩中に道具を階段の所から移動していると
cuteNaNaが手伝ってくれる。
なんて優しい子に育っているんだろう。
さすがマドンナ。
で
本番も登場することになった。
師匠のたからもの熱唱にマドンナ号泣
トーンチャイムを師匠が持ち忘れてるなんて
思いもしなかったです。
ダンディーの音もなかったから
あたしだけの音って時
多かった気がする。
リハーサルの時より
酒が入っていたので
きもーーーーちよく歌うことができたので（のんちゃんの伴奏が見事だったから）
楽しかったです。
師匠見事な企画お疲れさまでした。
そして
マドンナ
これからもおしあわせにー
実は楽譜は
没となっていた第１回目の楽譜を貼っていたあたし。
覚えてましたよ。
きっと間違いはなかったでしょう。（笑）
