今を楽しく生きる

いつも一緒。ずっと一緒。ステファニーとフランソワーズと楽しく生きています

バベル

カンヌ映画祭での監督賞を受賞した映画。
聾者役を演じた菊池凛子という日本女性がアカデミー賞にノミネートされて一気に注目。
大好きなブラッドピットの映画なので、見に行きたいなあと思っていた。
レディースデーの21時20分上映のチケットを購入。
bari(C)と。
ニュースで、気分が悪くなる映像があるということで、
ピエールは心配してくれていたが、大丈夫だった。

でも、あんなにピカピカパチパチさせなくても、いいんじゃない?って思ったなあ。
細切れのようにストーリーが変わっていくのには、
理解するのが遅れて大変だったけど、
重いテーマにのって、最後にはなるほどって思えた。
人権差別、
アメリカ優位、
聾者への理解不足
を感じた
ショッキングな映画だったとも言える。

ブラピはかっこ良かったけど。
ヘアヌードが過激すぎたなあ。

やっぱ、爽快な映画を見に行くことにしようと思ったのであった。
疲れたー。